美容
長友選手を劇的に変えた食事法、ファットアダプトは美容や健康にも最適?
サッカー選手の長友佑都選手の食事法が今とても話題になっているようです。
その食事法はファットアダプトといって
糖質を制限してその代わりに良質の油とタンパク質を
多く食べるという方法なんだそうです。
長友選手はこの食事法を始める前は病気やケガが多かったそうですが
食事を改善することで体が健康になりサッカーの成績も良くなったと
言っていました。
しかしファットアダプト食事法はアスリートだけの
食事というわけでもではなく
30代から40代の美容や健康に気を付けたい方、
また中高年の方にとっても適した食事法で
認知症予防にも繋がるそうです。
長友選手は2年前からファットアダプト食事法を取り入れていて
以前は吹き出物などが沢山出ていたそうですが
お肌も綺麗になったと実感しているようです。
それに食事の後に眠気がなくなり
頭が冴えて集中力が高まったということも言っていました。
確かにご飯を食べると必ず眠くなりますよね、
それは糖質の取り過ぎだったという事なのかも知れませんね。
そこでアスリートではないわたしがファットアダプトを実践するとしたら
一日どのくらいの糖質を摂ればいいのか気になったので
調べてみました。
朝昼晩の糖質の量は20g~40g
それに間食で10g、
一日70g~130gの糖質が必要なんだそうです。
わぁ(ビックリ)、少なっ!
完全に取り過ぎてる(泣く)
一日の量を1回の食事で食べています。
どうりで眠いし集中力もないわけだぁ、、
でも糖質を控えた分は良質の油とタンパク質を
食べればいいという事ですから
なんだかできそうな気がしますよね。
わたしも今日から実践してみたいと思います。